当整体スクールは、カイロプラクティックの関節へのアプローチは全て網羅されたものを指導しています。
最近では、高齢者が割合的に多いですから、整体でもボキッとするスラストは、採用していないところが多いようです。
しかしながら、ただ揉んでいるだけでは、症状はよくなりません。
揉むのではなく、1㎜以内の関節包内運動を働きかけ、97%の慢性痛を改善させています。
残り3%は病気です。
97%に効果があるテクニックは、再現性が抜群です。
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私の整体院では、痛みが慢性期でしたら、ストレッチを教えています。
実際のところは、単なるストレッチではありませんが…
筋肉を伸ばす前に、筋肉を収縮したり、関節を意識して調整したり、筋膜を調整したりと個別に合わせて調整していくのです。
腰痛をテーマにイメージしてください。
腰痛の原因は？
外傷や運動不足、運動のやりすぎ、姿勢が悪い、体重増加、風邪などの感染、職業病？、休養不足など様々。
これらの原因で生じた関節の不具合は自然回復はなかなかできないのです。
そこで整体での関節へのアプローチと自宅でのストレッチを組み合わせれば、レバレッジを効かせることができます。
整体スクール・整体の学校でストレッチを教えているようなので、施術者も、ワンポイントでストレッチや体操を教えている方も昔からすると多いと思います。
しかしパーソナルトレーナーをしている私から見ると、症状が長持ちするようなストレッチを教えているところは少ないと思います。
私のところでパーソナルトレーナーを受けているクライアントさんには最低５７パターンを１０分で行っています。
しかも順番にこだわり、書籍・DVD・動画などを駆使？して、難易度の高い効果が高いものも教えています。
体のねじれや歪みが解消できるようにするには、単なるストレッチぐらいでは効果がないのです。
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足の痛みや足関節の痛みにはさまざまな原因があります。
足関節の異常?もしくは、病気が原因ので足関節が痛いのかもしれません。
足の痛みの原因によってそれぞれ対処法も異なります。
いつも整体の師匠の及川雅登先生が言われている言葉。
『自分を変えられない人は、人を帰ることはできない』
患者さんに、ストレッチを教えるにしても、自分で成果を出すような実践がないとダメだということ。
整またストレッチが下手な人が施術も上手くなるわけないと。
このことを踏まえて、日々のストレッチから、しっかり結果にフォーカスしたストレッチを実践したいです。
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アキレス腱が硬いと、腰を過剰に曲げすぎてしまいます。
つまり腰痛の引き金に！
足元から見直しましょう。
整体院経営は、精神衛生的にもいい仕事で、自由な時間とお客さんを選べる、なかなかない職業です。
100ｍを９秒代で走れるのは未だに黒人だけ。
その原因は、太腿の外側裏の筋肉が発達していることが挙げられます。
日本人は、黒人に比べてここが弱いです。
ここの筋群は、太股を後方に強く早く移動させることができます。
そして降ろした足は地面の反力をもらい、また戻ってきます。
この繰り返しが速く走るメカニズムなのです。
以前は腿上げが陸上などで行われていましたが、最近では腿下げ。
そう以下に速く下げるからが重要です。
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こんにちは。『ねもと整体&ストレッチスタジオ』の院長根本です。
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昨日は新宿で飲みました。
友人のキックボクシングチャンピオンの松本哉郎さんと私が開業以来お世話になっているご夫婦と４人で飲みました。
https://nemoto-seitai.com/blog/2013/10/10/17619.html
その中でキックボクシングのチャンピオンと話し、独自の食事や習慣など私も気づきがあったのでシェアします。。
松本さんは、私の前職の綜合警備保障からの長い付き合いです。
私に１５年ぐらい前に「ダイエットしたいのですが、何かいい格闘技ありますか？」
「ん～ キックボクシングの名門目黒ジムがいいのでは？」
その後自分で格闘技雑誌に問い合わせ、目黒ジムに入門。
ダイエット目的が、よりによって最も過酷な格闘技を勧めてしまいました…
当時は松本さんは当時警備会社なので、夜勤者。
当然キックボクシングのジムに通うのは、週１、２回。
それが…
頑張っている姿をみて、上司が日勤帯の仕事に移行させ、職場もジムの近くに！
どんどん環境が整っていきました。
それで……
２３歳の頃まで、高校卒業から運動をやっていなかったのですが、僅か数年で日本チャンピオンに。
それから十数年チャンピオンを防衛しながら、綜合警備保障でも現場責任者をしています。
K-1にも出たり、本場タイでタイトルマッチや昨年末は大晦日に世界王者と埼玉スーパーアリーナで対戦し活躍しています。
プライベートでも都内に家を購入し、充実していて元気そうでした。
何故松本さんが２３歳からキックボクシングをはじめて、成功したのか？
松本さんは、会社でもバリバリ仕事をして、どんなに疲れていてもジムワークを欠かせません。
とにかく一緒に仕事をしている時からコミュニケーションが上手かったです。
やはり家族や職場の上司・後輩といい関係を作っているから、仕事でトラぶったり、疲れていても、周りが助けてくれたり協力してくれるのだと改めて感じました。
特に奥さんは、最初は反対していたので、申し訳なかったです…
今では、ファイトマネーも高いですし、キックを理解して応援してくれているそうです。
良かった(´∀｀)
普段も朝のロードワークを５時半ぐらいからしてから、出勤していました。
昨日話で出たのは、夜は食事の量を程々にし、朝はガッツリ食べると調子がいいそうです。
減量時は朝からカツ丼やうな重を食べるとか？！
夜に満腹になるまで食べ過ぎないことで朝お腹がすいて、すくっと起きられるそうです。
朝空腹時に運動すると効率がよく痩せると言われています。
ダイエットを行う上では消費エネルギーを増やすための運動が欠かせませんが、同じ運動を行うにしてもそのタイミングによって効果は異なります。
実は脂肪を直接燃焼させるために最も効果があるのは空腹時の運動なのです。
しかし血糖値が低い時に急激にエネルギーを消費するような激しい運動を行うと、極度の低血糖により貧血や、ひどい場合は心臓麻痺などを起こす危険もあります。
私も毎朝３０分程度は運動しますが、適度の運動が長持ちしますし、体にも優しいです。
それには、前日の食事の取り方や睡眠不足などにも注意が必要ですね。
こちらは睡眠不足対策の３つのポイントを書きました。
https://nemoto-seitai.com/blog/2013/10/08/17394.html
これは、なかなか私も苦手て、やってしまいがち。
皆さんも早起きで体調管理してくださいね。
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https://nemoto-seitai.com/blog/2013/04/28/13721.html
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有限会社 DSCA 代表取締役 根本 大
ねもと整体＆ストレッチスタジオ院長
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