羽生結弦選手が平昌五輪前に捻挫で試合は大丈夫?とかなりニュースになりました。
そのニュースに知り合いの整骨院の先生もコメントしていたのですが、外傷についての部位による考察があり、私も注目していました。
羽生結弦選手は、平昌五輪では金メダル。
ちょうど昨年娘が同じような足首の捻挫をレスリングの試合2ヶ月前にしてしまいました。
一月はランニングさえできずに、体力を如何に落とさずに回復後に練習復帰のタイミングが難しかったです。
羽生結弦選手は、痛み止めを飲みながらも、本場で怪我を感じさせないパフォーマンスで金メダルを獲得しました。
アスリートのスポーツトレーナーに独学で取得をすることは難しいのですが、勉強方法さえ分かれは、トレーナーの資格が必須となるわけではありません。
民間資格でNESTA認定のパーソナルフィットネストレーナーやNSCAパーソナルトレーナーがあります。
NESTAの認定する養成講座に参加しなくはいけませんが、NSCAパーソナルトレーナーは一発受験できます。
NSCAパーソナルトレーナーは一般の方からアスリートまで幅広い知識や論文を知ることができます。
同じトレーニング指導していても研究者レベルの情報を共有しているかどうかというのがクライアントやスポーツ選手の信頼感につながります。
そのためにも常に最新のパーソナルトレーナーとしての知識をアップデートしなければいけません。
世界標準のNSCAを学ぶことでクライアントから信頼される事につながるでしょう
NSCAメルマガ NSCA受験対策講座メールマガジンはこちら!
神奈川県川崎市向ヶ丘遊園・登戸で整体院を神奈川県チャレンジショップで採択され、2007年にねもと整体&ストレッチスタジオを開業。2012年に有限会社ディーエスシーエスとして法人化。創業補助金第二部門でスクール事業も採択され、整体師・パーソナルトレーナーを川崎市にてマンツーマン指導している。またパーソナルトレーナーとしても、プロボクシング世界チャンピオン・東洋太平洋チャンピオン・エニタイムフィットネスパーソナルトレーナーなどの活動も行い、自身の長女もレスリング高校生の世界大会にて銅メダル獲得まで育成。。少林寺拳法・空手・柔道の有段者。総合格闘技MMAでは後楽園ホールに出場し勝利。趣味は現在は週5日筋トレやランニングなどのトレーニング全般。