整体師は、マッサージや柔道整復師・鍼灸のように国家資格ではありません。
その為、開業するのに特別な資格が全く必要ないのです。
整体スクールなどで学んで、卒業というステップを踏んでいきますが、卒業証書や資格は民間資格なので、どこにいっても通用するものという訳ではありませんね。
整体スクールの資格自体は、認定よりもその過程で勉強することに価値があると考えます。
整体師でパーソナルトレーナーの資格と知識を持った人材は、まだまだ少ないです。
整体師でパーソナルトレーナーの資格と知識を持った人材は、まだまだ少ないです。
私は、整体の資格以上にもし一から目指すなら、NSCAでは、「CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)」と「NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)」の合格を目標に勉強することをオススメしています。。
NSCAの資格認定試験は、世界各国300以上の会場で5ヵ国の言語に翻訳され、実施されています。またその認定者数は、全世界で合計30,000名を超えていますが、国際ライセンスになります。
米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高いパーソナルトレーナーの認定資格として、米国の資格認定の承認を受けています。
国際ライセンスなので、海外でも使えますし、大手のスポーツクラブでもパーソナルトレーナーとして契約しやすい資格でもあります。
NSCAでは、「CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)」と「NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)」2種類の資格がありますが、私は両認定を受け、ウチのスタッフにも資格をとらせました。
独学でも勉強できますが、合格へのノウハウや勉強法も支援しています。
当スクール生専用の会員ページができたら、NSCAの独学での勉強法もアップしていこうと思います。
整体の学校を卒業するより高確率も50~60%程度なので困難ですが、一生の仕事にするなら、まずはNSCAの合格を目標にすると、仕事の広がりができると思います。
当スクール生専用の会員ページができたら、NSCAの独学での勉強法もアップしていこうと思います。
整体の学校を卒業するより高確率も50~60%程度なので困難ですが、一生の仕事にするなら、まずはNSCAの合格を目標にすると、仕事の広がりができると思います。