こんにちは。神奈川県整体師・パーソナルトレーナー養成スクール 代表根本です。
弊社は、元々整体院ですが、私がパーソナルトレーナーとしても活動しております。
この2つのスキルの習得を目標としたマンツーマンスクールを神奈川県川崎市にてはじめて5年になります。
現在も独立開業を目標にした人材がウェブサイトからご参加頂いております。
パーソナルトレーナー資格 取得できるサイトに掲載予定
さて、この度、日本最大級のトレーナー支援ホームページの会社と契約して、弊社のスクールも紹介されることになりました。
このサイトは全国トレーナーの優良スクールが紹介されています。
整体学校とパーソナルトレーナースクールの両方に対応しているのは、弊社だけだと思います。
神奈川県唯一の整体師・パーソナルトレーナー資格を取得できるスクールとは?
まだ当スクールの掲載はありませんが、近々月間10万PVのこの人気サイトに掲載されると思います。
神奈川県なので、他のスクールのような認知度は少ないと思いますが、弊社も紹介されるはずです。
記事はこれから作成ですが、また掲載時に紹介させて頂きますね。
全国のトレーナースクールが厳選されて紹介されています。
パーソナルトレーナーのスクールの要綱に海外のトレーニング資格取得サポートがついています。
私は、NSCAのCPT及び、CSCS。
健康運動指導士。
SAQインストラクターレベル2
関節ニュートラル整体SSランクを修得しています。
そのため、トレーナー 資格 種類としてオススメの4つの資格をご説明しますね。
まず、NSCAのCPT及び、CSCS。
NSCA-CPTは、国際的に知られているパーソナルトレーナーの認定資格です
アメリカの大学スポーツを管轄するNCCAからも認められる信頼感があるトレーナー資格です。
全米資格認定委員会(NCCA)は、大学スポーツの警察のような管理組織。
今年春に日大アメフト部のタックル問題がニュースになりましたが、アメリカでは、この全米資格認定委員会(NCCA)があるのでら3日で終わると言われていました!
NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)を半年で取得する!そのようなトレーナースクールもあり、「そんなに簡単なの?」と考えられる方もいると思います。
実際にはかなり分厚いテキストの教材があり、独学だとかなり回り道になります。
私が指導してNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)の合格者も、半年から1年でほぼ合格しています。
NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)は、ガイドラインがしっかりしているので、まずその傾向を勉強を繰り返せば合格します。
トレーナーの専門学校では、過去問に近い出題傾向がわかるので、NSCAの資格認定者を増やしていますが、現実的には合格率は55%くらいなので難易度もあります。
一発合格になるとさらに厳しい数値になります。
NSCAの資格認定でさらに難しいのがCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
CSCSは、スポーツ大国アメリカでアスリート向けの認定資格として全米資格認定委員会(NCCA)認定を独走した状態で認められています。
アスリートのトレーニングプログラムを作るレベルとしては、このCSCSの知識が必要になっています。
NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)と半分くらいは、出題範囲がかぶるので、NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)を勉強して合格後に、CSCSを取得できれば両方の資格を取得しやすいと思います。
ただし、注意点があります。
CSCSは、大学卒が条件になっています。
またNSCA-CPTとCSCSの両方取得したあとに、3年更新の資格であることから、更新費用が2つのライセンス分かかります。
NSCA-CPTのみだと5000円だとするとCSCSも追加で更新するとプラス5000円かかるというイメージです。
NESTA-PFTは、初心者には取得しやすい資格
今回は資格の紹介はしませんがNESTA-PFTというまた別のパーソナルトレーナーの国際資格があります。
ハードルは、NSCAより低いのでスクールなど通っていない方は、このNESTA-PFTという資格をとるのも手ですが、NESTA-PFTはスクールにいかなくてもNESTA自体が少し高額ですがセミナーを開催しており、取得して活動している方が多いです。
NSCAは、より専門性が高いイメージですが、ハードルは低くされていますが、ビジネスとしてパーソナルトレーナーを目指す方はNESTA-PFTであっても、取得後はパーソナルトレーナーとして活動もできます。
自分にあったトレーニングスクールを探すにはまず資料請求や直接お問い合わせを!
このように、資格の種類をまず知った上で、トレーナースクールも選んだ方がいいでしょう。
NESTA-PFT、NSCAでも合格してもあくまでも学科試験です。
つまり、悪く言えばペーパードライバーならぬ、、、
ペーパーパーソナルトレーナーと言えると思います。
そうならない為にも、試験とは別に実力をつけるためのスクーリングをオススメします。
学科だけではなく、実技も教えてくれるの?
私がオススメさるのは、初心者でもスクールに入学し、NSCA-CPTを取得することです。
NSCA-CPTは、一発受験もできますし、出題傾向が掴みやすく、スクールに入れば合格しやすくなるはずです。
弊社のスクールでも、勉強のやり方を教えて。あとはひたすらNSCA-CPTのエクササイズ問題を解く練習をしています。
先程ペーパーパーソナルトレーナーにならないようにと書いたように、スクールでベースを作り、NSCA-CPTを取得しましょう。
NSCA-CPTやCSCS取得後は、NSCAでは、実技検定で、レベル1検定という試験があります。
レベル1は、ベンチプレス・スクワット・ハングクリーン の実技検定です。
SAQインストラクターもNSCAと一緒に学ぶとパーソナルトレーニングに活かせる!
私がオススメのトレーナーの資格は、SAQインストラクターの資格です。
SAQインストラクターと検索するとメインサイトが出てくると思います。
このSAQインストラクターは、レベル1.レベル2.レベル3まであります。
実質的に試験ではレベル2までになりますが、レベル2を取得するとレベル1のセミナー講師として、トレーナー専門学校の講師ができるライセンスです。
レベル1は、4日間の資格講習後に論文を提出すると取得できます。
レベル2は、レベル1取得後に資格試験があります。
学科及び、実際の指導風景を幹部の先生方に厳しくチェックを受け、合格すると晴れてレベル2インストラクターになります。
2018年10月の現在で、レベル1インストラクターは2506人に対して、レベル2インストラクターは89人しかいません。
私もこのレベル2インストラクターの資格を取得し、パーソナルトレーナーとしての実技指導の自信がつきました。
セミナー講師をする上で、協会から学科や指導についてのアドバイスや経験を積ませて頂きました。
スピード、アジリティー、クイックネスとスピードをスポーツで高めるトレーニング資格です。
アスリートだけでなく、動的ストレッチ・体幹トレーニング・プライオメトリックなど、NSCA-CPTの取得に対しても実技の練習ができるので必須の知識や経験だと思います。
私がオススメするこれからパーソナルトレーナーの資格取得とスクール選びをされる方は、大手の全日制2年間の専門学校に入学する方。
またその時間と費用がない方。
この2パターンに大別されます。
高校生から大手の全日制専門学校に入る方は時間と資金に余裕がある学生タイプ。
社会人からパーソナルトレーナーを目指す方は、下記のような少数の社会人を集中講義を受ける方法です。
後者の方が必要最低限になりますが、資格取得後に私がオススメしたNSCAのレベル1検定の講習とSAQインストラクターレベル1資格を取得すると専門学校にいくより、安価で実力をつけることができると思います。
全国のパーソナルトレーナースクールをご紹介されているホームページ
最後に、、、
弊社では、パーソナルトレーナーとしてのトレンドのスキルと、整体の関節アプローチやPNFストレッチの指導をしております。
この2つのスキルは「年齢的にパーソナルトレーナーは厳しいかも」
「田舎だから、パーソナルトレーニングの需要がない」
などリアルな悩みに対して、解決できる指導ができます。
NSCA-CPTの取得レベルの勉強法と、地域でオンリーワンといっていい卓越した関節アプローチで腰痛・肩こりをバシバシ改善できれば、私と同じように整体院経営と24時間ジムなどのパーソナルトレーナーとしても活動できるスキルをお伝えするスクールです。
体験セッションも、3.240円で体験可能です。
スクールへの強制勧誘は行いませんので、フリータイム制マンツーマン指導の弊社スクールも是非ご体験ください。
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神奈川県川崎市向ヶ丘遊園・登戸で整体院を神奈川県チャレンジショップで採択され、2007年にねもと整体&ストレッチスタジオを開業。2012年に有限会社ディーエスシーエスとして法人化。創業補助金第二部門でスクール事業も採択され、整体師・パーソナルトレーナーを川崎市にてマンツーマン指導している。またパーソナルトレーナーとしても、プロボクシング世界チャンピオン・東洋太平洋チャンピオン・エニタイムフィットネスパーソナルトレーナーなどの活動も行い、自身の長女もレスリング高校生の世界大会にて銅メダル獲得まで育成。。少林寺拳法・空手・柔道の有段者。総合格闘技MMAでは後楽園ホールに出場し勝利。趣味は現在は週5日筋トレやランニングなどのトレーニング全般。