整体学校 学費 東京と神奈川でも違う理由
神奈川県川崎市の整体師、パーソナルトレーナー養成スクールの根本です。
今日は、整体師養成スクールやパーソナルトレーナー養成スクールが増えている中で、どのように学校選びをするか?私の私見を書いてみたいと思います。
整体の学校で、学費がどれくらいかかるのか?
数十から数百万が一般的です。
私が整体の学校に通い学んでいた頃と今の状況は全く違うと感じています。
昔は技術を覚えるのも整体スクールで数百万というのが当たり前でした。
最近ではリラクゼーション系のりらくるなどのチェーン店が急増し、市場が伸びていることから、整体スクールの役割も変わってきていると感じています。
チェーン店が急増し、市場が伸びていることから、整体スクールの役割も変わってきていると感じています。
例えば激安整体サロン等は、自社で3週間ほどで素人を技術研修してデビューさせるのが一般的なようです。
そのような店舗が増えてくると、数十万〜百万かけて、整体の仕事を始めようとしている方にとっては、無料で学び始められる時代になってきていると感じています。
無料で学び始められる時代になってきていると感じています。
リラクセーション系なら、学校に入らず、そのような多店舗経営の会社で入れば、仕事につくことができるかもしれません。
それでも整体の学校は神奈川よりも、東京のしかも立地が良い場所に作る必要があります。
立地が良い場所に作る必要があります。
それには家賃が高く、集客するために有名な講師を雇用するために、学費が高くなるのは至極当然のことです。
整体の学校の学費がなぜ高いのか?
整体の学校が学費が高いのは、家賃が高いところにあるから当然ですが、高額になります。
私がいる神奈川と都内の家賃でも全く違うので、私の生徒さんからは先生の所は学費が安いので助かりますと喜んでいただいています。
整体の学校に通う方は、一般的にお勤め帰りの会社勤めをされている方です。
整体を学んで脱サラしたいと考えると職場の近くで探すことになると思います。
考えると職場の近くで探すことになると思います。
整体の学校で発行する卒業証書に価値がない
整体の学校もカリキュラムを設けて一定の期間のカリキュラムと卒業試験で卒業証書を授与することになります。
整体の学校もカリキュラムを設けて一定の期間のカリキュラムと卒業試験で卒業証書を授与することになります。
しかし整体の仕事。雇用されても、開業することにおいても、卒業証書の価値はあまりないと思います。
卒業証書の価値はあまりないと思います。
お客様自体が整体の学校のことを知らないですし、柔道整復師や鍼灸師のように国家資格ではない資格と言うのはあくまでも民間資格として考えると、有資格者と無資格者と言う位置づけになるからです。
学校の説明会などでは、聞けない話ですが、業界に入れば、わかります。
民間資格や整体の学校の卒業認定はほとんど現場での実務能力とは関係ないレベルだからです。
最近のお客様の集客で必要なこと
私の経営する整体院は地域でも、口コミの数や質が高いのでお問い合わせやご来院がコロナ禍でも増えています。
何故か?
お客様の悩みに対して適切な対応と、価格以上のサービスを心掛けています。
これは、資格や学校の卒業証書は集客には関係がなくなってきます。
お客様としておもてなしをして、施術で結果ででれば、リピートや紹介につながります。
整体の学校をこれから探す方は、学費の違いや講師のレベルとその費用対効果を考えて探された方がいいと思います。
私の整体師養成スクールは、独立開業をしながら事業継続するノウハウを徹底指導しています。