整体師パーソナルトレーナーの将来性
私は整体師パーソナルトレーナーになって15年目になりますが、今回はAIが発達してきたこれからの10年先家に20年先に整体師パーソナルトレーナーの将来性やメリットについてお話さしていただきました。
動画でも詳しく話していますが、今後AIの発達によって多くの仕事がなくなると言われています。
代表的なのは運転などの技術や士業ですら、今後なくなる業務も増え半分ぐらいはAIになるのではないかと言われています。
そのような中で整体師パーソナルトレーナーの将来は大きく稼ぐ事はできないかもしれませんが、間違いなく10年後20年後もAIにとって変わられることがない仕事だと考えています。
ただし単純な動きはAI化されていくので、リラクゼーション系の整体やフットマッサージなどももしかしたら人間が行わない職業になっているかもしれません。
なぜ整体師パーソナルトレーナーが生き残れるのか?
なぜ整体師パーソナルトレーナーの仕事が将来的に残っていくかというと1つはコミニケーションが必要な仕事だからです。
通り一辺倒の答えだけ返せば良いAIの代行できる業務に比べて、整体の仕事はほんとに施術者が患者様の検査をしそれに基づいて施術やサービスを行う仕事だからです。
車の運転やもしかしたら料理などもプログラムされたものを提供すれば良いのならAIの活躍ができる仕事です。
しかしながら整体師パーソナルトレーナーは個別性が高くそれに合った施術や運動指導が必要なため現在のところAIがとって変わられる仕事ではないと言われています。
単純なマッサージは淘汰される
以前テレビを見ていたらこんな番組が放送されていたと聞きました。
今後10年20年生き残っていく仕事はどんな仕事でしょうか?
この1番最初に答えになって仕事というのが実は整体の仕事です。
番組で1番に話題になったのが生き残る仕事の条件として「高度なマッサージが生き残る」
と言われていたそうです。
高度なマッサージと言うのはまさに関節を調整できる技術
手で行う限りは施術者の考え方や、コミニケーション力、手先の器用さなど本当に手のかかると言ったら語弊がありますが、AIができないような複雑な仕事です。
その象徴となるのがAIに真似ができない仕事として高度なマッサージと言う発想になるのだと思います
リラクゼーションの時代はオワコン?
あー疲れたマッサージでもしてもらおうかな?
現在は体が疲れたら手軽にマッサージなどを受ける方も随分増えたと思います。
しかし疲れが取れない慰安を求める形は実はマッサージやリフレクソロジーなどリラクゼーション系のものは副交感神経が優位になりかえって疲れが取れない可能性があります。
運動を良くすると眠りも深くなると聞いたことがありませんか?
まさに運動をすることで、本来は自分でも健康を維持することができます。
病院で薬ではなく、フィットネスを行うことで実はその後の強い副交感神経モードで眠ったり休息が取りやすくなると考えられます
整体の学校は1年から2年で卒業するようなカリキュラムになっています。
多くの整体の学校のホームページを見ると様々なことが学べると書いてありますが、実際に2年で習得できる技術と言うととてもして対応できるレベルではありません。
これは国家資格になるほどそのような傾向にあり、卒業してすぐにぎっくり腰ヘルニアにも対応できるセラピストを育成できる整体の学校等はほとんどないと思います。
学校の役割としては基礎を教えて、自分でいろいろ考えてまた外部の勉強する機会を作ればいいと言う発想です
だから整体の学校卒業してもほとんどの方が独立できていない現状があります。
そもそも学校のカリキュラム自体でヘルニアやぎっくり腰や五十肩等に対応できる細かいスキルを1年2年で覚えられるはずがありません。
しかし無駄を省いて私たち開業している専門家から学べば最短最速で独立開業し成功することができると思います。
皆さんがこの記事を読んで本物のスキルを学んでみたいと思ったらLINEからでもお問い合わせください
60分3000円とリーズナブルにマンツーマン整体スクールのご案内をさせていただきます。
※入会を強制するような説明会ではありませんので安心してご参加ください
神奈川県川崎市で整体学校・パーソナルトレーナー養成はこちら!