神奈川県川崎コンディショニングスクールでは、整体師として独立・開業するために必要な集客ノウハウを指導させて頂いております。
施術を学び、やっと独立開業できても、
開業してたら集客のところで足踏みをして軌道に乗せれない方が多く、業界自体を去っていく方が後をたちません。
基本的に整体の学校と言うのは、マッサージや鍼灸などの国家資格の学校に比べて、資格取得よりも技術を学ぶ方が多いのが特徴です。
その点ではすぐに整体をさせてくれる治療院等も増えていると思います。
ただ気をつけなければいけないのはそれらの技術レベルでは到底独立開業して事業継続ができないと言うことです。
整体の学校の多くが経営やビジネスマナーを教えます。
独立開業できるように指導します。
全面的にサポートをするような文々が必ず入っています。
しかし独立開業してたった数時間そのようなコンサルティングの講師を読んで学んだところで集客ができるようになるんでしょうか?
最近だとブログやFacebookで集客できます。
そのようなノウハウを教えてくれるコンサルティングは、多いのですが実際にネット集客を無料でしている治療院はまだまだ少ないと思います。
学校の語学の勉強と同じです。
実践していく中での脱落していく確率というのは寄り添ってわからないところを教えてくれるようなレベルでないとなかなかすべての方が成功できると言うのは難しいと思います。
私の整体スクールではスタッフにホームページを作らせ私が監修して集客の土台を作るところから関わらせていただきます。
実際にホームページ会社頼んで集客できなかった方が弊社に依頼いただいてから何倍も集客できるようになったケースも多くありました。
なぜこれが本業が整体院の弊社で実現できたのか?
ここに至るまで私が様々なウェブ会社で有名無名、委託しているホームページ制作や管理をお願いして結局出なかったのか?
これはどこの会社でも分業していたからだと感じています。
「例えばホームページを作って下さい」
ホームページ会社に依頼するとします。
文章を送り写真を送り、ホームページ会社がレイアウトを作り、、
ホームページのデザインができたら納品になってきます。
もちろんここまでの段階でデザインの案もお互いに見ながら進めていくわけですが、基本分量がされすぎていて整体院の見込み客がどのような文章や写真で響くのかと言うのを経営者任せになっているところが多いと思います。
整体院の経営者が、ウェブマーケティングに詳しい人でしたら文章や写真も精査して送ることができると思います。
しかし多くの整体院経営者は、ウェブマーケティングに関して詳しくありません。
見込み客がどういうって不安で整体を探しているのか?
そして見込み客がどのような文章や写真で不安なく予約をしてくれるのか?
そういった安心感を与えるためのブログの書き方、パーソナリティーがわかるFacebookの投稿の仕方が重要になってきます。
逆に言うと見えないことが不安につながる。
どんな先生がやってるのかな?
怖い先生なのかな?
この不安を解消できる自分の写真や文章の書き方と言うのが専門職の方は苦手だと私は思います。
自分が言いたいことを書いてしまう。
これが見込み客にとっては、自分の悩みに対して解決してくれる先生はどこにいるのかな?
そういった視点でまず不安が少ないところを選ぶのではないでしょうか?
資格を多くアピールしたり、有名人との写真やお客様の声を集めることも効果はあると思いますが期待感が多い治療院こそ、1回で良くならなかった場合に不安をもたれるのではないでしょうか?
そのような不満をもたれるような見込み客を集めないようにするにはメッキのようないつかはがれるような県政よりも、最後まで寄り添って相談に乗ってくれるような先生を求めているような気がします。
徹は業者任せにせず、自分で逆算とコミニケーションが取れるツールなどを利用してニーズに対して答えていくと言うスタイルが私は売り込みを少なくすると感じています。