nsca-cpt 問題集の効果的な3大ポイント
神奈川県整体師・パーソナルトレーナーの養成スクール代表根本です。
私は整体院を経営しながら、NSCA-CPTとCSCS・健康運動指導士・SAQレベル2インストラクターなどの資格を取得しています。
動画では、試験は年二回と話していますが、現在はコンピュータベース試験になり、ご自身で試験会場や日時を選んで受験できるようになりました。
下記の動画では、試験は年二回と話していますが、現在はコンピュータベース試験になり、ご自身で試験会場や日時を選んで受験できるようになりました。
パーソナルトレーナーnsca-cptに合格する為のコツ
まず、 『解剖生理学』勉強してください。
NSCAの専門テキストがあります。
テキストや会員のページから動画で勉強します。
受験対策問題集をいきなり取り組んでもわからない方は、、、
『解剖生理学』をまず勉強することをオススメします。
『解剖生理学』は、パーソナルトレーナーだけでなく、整体師にも必要な知識。
『解剖生理学』は、書店にいくと取り組みテキストがかなり出ています。
動画では、試験は年二回と話していますが、現在はコンピュータベース試験になり、ご自身で試験会場や日時を選んで受験できるようになりました。
いきなりNSCAの専門テキストは難しい
なぜか?
医学書を読んでもわからない医療系の学生も学んでいるから。
それでもわからなければ、、、
図書館で小中学生が読むような体の仕組みの書籍を利用して勉強します。
『解剖生理学』を読み、NSCAのテキストに慣れてきたら、模擬問題集にチャレンジ。
下の書籍は多くの解剖学の書籍を読み、お勧めな本。
整体師、パーソナルトレーナーまでお勧めの書籍です。
解剖だけでなく、実際の動きが分かるのでNSCAの勉強する方にも必要な知識です
NSCAのテキストと解剖生理学を交互に
『解剖生理学』の本は世界中にあります。
医学があるので、アカデミックな本も多いのです。
しかし、、
パーソナルトレーナーとして必要な『解剖生理学』は、知識として必要最低限のところを取りこぼしなく、覚えているか?が重要です。
例えばラットプルダウンとシーデットローの主導筋は?
筋肉もテキストによっては多少異なります。
しかし、パーソナルトレーナーnsca-cpt受験対策の勉強方法としては、nsca-cptのガイドラインをしっかり覚えることが大切です。
nsca-cpt受験対策をしていくには、アメリカのトレーニングの背景をよく理解しなくてはいけません。
アメリカは、トレーナーもすぐに訴訟に巻き込まれる国です。
その為、トレーニングの指導もより日本以上に配慮したパーソナルトレーニング指導が必要です。
アメリカの整形外科医は、日本では考えられないほどすぐに訴訟で高額な費用がかかりますが、パーソナルトレーナーも同じ。
nsca-cpt受験対策をしながら、パーソナルトレーニングでもクライアントに訴えられないような指導。
障害予防も考えないとパーソナルトレーナーとして生き残れません。
nsca-cpt受験するに当たって合格するにはアメリカのトレーニングの世界や医療で起こっている背景を同時に学ぶ必要があるのです。
『解剖生理学』は、書店に行けばテキストと動画を学べます。 例えばテキストを読み、分野の最後にある模擬問題集を取り組みます。 答え合わせをしてわかっていなければまたテキストに進み、理解できるまで繰り返します。 『解剖生理学』に関して基礎知識を学び、NSCAの学習を進めるとイメージができると思います。
下記のテキストはNSCAの勉強を始める上で、ワンクッションあった方がいいテキスト。 これくらいのテキストを何度も読み返した方がいいでしょう!
トレーニングを勉強しはじめると流行りのトレンドのトレーニング本が耳障り、目に映えるので手にとってしまいがちです。
しかし、意外にもあとあと役に立つのが、筋肉や関節の名前や図がわかりやすい書籍です。
これは、流行り廃りがなく、トレーナーとしても必要な基礎になります。
英語で言えば、単語と基礎の文法にあたるのがこの部分です。
しっかり基礎を固めた方にはその後の勉強が楽しめると思います。
例えばいくら英語で洋画を観ても、英語が得意にならないと思いますが、短文の本当に使い慣れた子供の英語教材を見た方が初心者の時は会話のレベルまで早く到達できるはずです。
子供の会話程度でも意思の疎通は伝わります。
パーソナルトレーナーにとっては、上腕二頭筋の起始と停止。
こんな基本を疎かにせず、毎日イラストに書いたり、どこかに貼って覚えて頂くと様々なトレーニングやストレッチがわかりやすくなります。
またこれは整体の学校でもサラッと流されてしまうことですが、筋肉を捉えることは整体の緩和操作にも繋がります。
NSCAのメインのテキストも紹介しておきますね。 このテキストが受験には必須です。
このテキストは練習問題も多いので、予算的に一冊選ぶなら、まずこの本です。
他の2冊も便利ですが、最悪このブルーの本を読みながら、ネットで調べて勧めることもできます。
NSCAの出題傾向を予想問題で解きまくれ!
NSCAの試験は出題傾向があり、トレーナーの専門学生は、この予想問題を数多く解いています。
NSCAからも公式に問題集が販売されています。
実力があっても、NSCAの基礎がわからないと資格の取得ができません。
テキストと同時進行で問題を解いてみることが合格に近づくコツです。
整理すると、トレーナーに最低限必要な生理学とNSCAのガイドラインの知識
結論を言うと、最低限の運動生理学としっかり抑えて、あとは過去問など中心に行うとNSCAのCPT合格に近づきます。
その際に、体育大学やトレーナーの専門学校卒業レベルの基礎知識が必要に
なってきます。
もし、それらの通学がない場合は独学だとかなり大変です。
根本は、勉強の基礎をオンラインでマンツーマン指導をしています。
ご興味ある方がいましたら、ご体験ください。
運動生理学や解剖学など独学で勉強を始める方向け
現在までNSCA-CSCS、CPT、健康運動指導士、SAQインストラクターレベル2の根本がZOOMというテレビ会議ツールを使って、トレーナーの基礎をオンラインで講義しています。
特に必要な基礎知識をまず学んでみたいという方は、根本のオンライン動画講座をお申し込みください。
60分6000円(税別)でご希望のお時間に合わせてオンラインアプリZOOMにて画面を見ながら、個別指導を致します。
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一度オンライン講座を体験して頂いて、継続を検討してみてください。
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